紙を減らして、スマートに働こう

MGL広報

日々の仕事の中で、知らず知らずのうちに紙を使いすぎていませんか?

「とりあえず印刷」「念のために紙で保管」——そんな“いつもの習慣”を少しだけ見直すことで、私たちは環境にも、働き方にも、もっと優しくなれると考えています。

MGLでは、紙の使用量削減に取り組んでいます。その目的は、CO2排出量の削減を通じて、地球温暖化の抑制に貢献すること。同時に、これは“スマートな働き方”へのステップでもあります。

紙がもたらす環境負荷

紙は、原材料の調達から製造・輸送・廃棄に至るまで、多くの資源やエネルギーを必要とします。特に森林伐採によってCO2の吸収源が減り、地球温暖化の加速につながるのは深刻な問題です。

そこで私たちは、「紙を減らす」=「環境を守る」 という意識を持ち、業務の中での紙の使い方を見直しています。

業務の効率化にもつながるペーパーレス

紙の削減は、環境だけでなく仕事のスピードや柔軟性にも直結します。

・会議資料はデジタルで事前共有

・契約書の電子化によるスピードアップ

・手書きメモからタブレットやPCでの一元管理へ

こうした変化は、結果として業務の効率化や時間の有効活用にもつながっています。

「減らす」ではなく「進化する」

紙を減らすというと、何かを“我慢する”イメージを持たれるかもしれません。でも実際は、「より便利で、より自由な働き方」に向けた前向きなステップです。

技術の進化とともに、働き方もアップデートしていく。その一歩が、紙の使用量の見直しなのです。

できることから、今日から

「この印刷、本当に必要?」「クラウドで共有できないかな?」——そんな小さな問いかけが、紙の削減につながります。地球にやさしく、仕事もスマートに。MGLはこれからも、未来につながる選択を日々の業務の中で積み重ねていきます。

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