サンイースト福岡ビルに「CO2を食べる自販機」を導入~日常から始める環境貢献

MGL広報

MGLでは、「With Integrity」を企業理念の根幹に据え、持続可能な社会の実現に向けたESG経営を推進しており、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の各側面から、物流という社会インフラを支える企業として、日々の業務を通じてどのような価値を創造できるか。その問いに対する一つの答えとして、この度、福岡支店が運営する「サンイースト福岡ビル」において、アサヒ飲料株式会社様の「CO2を食べる自販機」を導入いたしました。

屋内自動販売機 屋外自動販売機

日常の風景を、環境貢献へ

今回設置したのは、サンイースト福岡ビルの室内および屋外に各1台、計2台の自動販売機です。この自動販売機は、単に飲料を提供するだけでなく、自動販売機内に搭載された特殊なCO2吸収材により、周囲の大気からCO2を吸収する画期的な機能を備えています。自動販売機1台あたりの年間CO2吸収量は、最大でスギの木(林齢56-60年)約20本分に相当します。また、自動販売機より吸収されたCO2は、コンクリートやアスファルトなどの工業原料として再利用されるほか、サンゴ保全やブルーカーボン生態系の再生など、環境保全活動にも活用されます。私たちが毎日目にする、あるいは利用する自動販売機が、実は周囲の大気からCO2のみを吸収する、いわば木と同じような役割を果たしている。この事実は、サンイースト福岡ビルという多くの人が働く場所において、環境問題をより身近に、そして自分事として捉えるきっかけになると考えています。

物流企業として、循環型社会の実現へ

MGLは、物流という社会インフラを支える企業として、環境負荷の低減を重要な責務と考えています。今回の導入は、単なる設備更新にとどまるものではありません。

  • 気候変動への具体的なアクション​: CO2を直接吸収することで、脱炭素社会の実現に寄与します。
  • サーキュラーエコノミーの推進​: 吸収したCO2を資源として循環させる仕組みを支援し、持続可能な消費と生産のモデルを体現します。

物流の現場では、輸送効率の向上や省エネ車両の導入など、大規模な環境対策が求められます。また、オフィスという「働く場所」から環境意識を変えていくことも、私たちにできる重要なESG活動の一つです。

なぜ今、オフィスでの環境貢献なのか

ESG経営において、環境への取り組みは「特別なこと」ではなく「日常の選択」であるべきです。サンイースト福岡ビルは、テナント様、その従業員や来訪者様が日々行き交う場所です。そこで目にする自動販売機が環境に貢献しているという事実は、環境問題に対する意識を自然な形で高める効果があります。私たちは、この自動販売機を通じて、環境負荷を低減するだけでなく、皆様と共に「環境について考える時間」を共有したいと考えています。小さな変化かもしれませんが、こうした日常の積み重ねこそが、持続可能な社会を形作る礎になると信じています。

小さな一歩を、未来の大きな力に

環境問題の解決には、大規模な設備投資だけでなく、こうした日常の小さな選択の積み重ねが不可欠です。サンイースト福岡ビルをご利用の皆様とともに、この自動販売機を通じて脱炭素への意識を共有し、持続可能な未来を切り拓いていきたいと考えています。これからも「With Integrity」の精神のもと、地域社会と歩みを共にし、持続可能な社会の実現に向けて着実な一歩を進めてまいります。サンイースト福岡ビルにお越しの際は、ぜひこの「環境貢献する自動販売機」に注目してみてください。皆様の喉を潤す一杯が、地球の未来を少しだけ明るくする。そんな循環の輪を、ここ福岡から広げていければ幸いです。

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